陸上豆知識31
こんばんはGnaです。
今日は、前回に引き続き陸上競技に大事な試合会場についてのお話をしたいと思います。
前回は、第1~3種の競技場(オールウェザー)についてお話しました。
今回は、競技場の違いについてお話ししたいと思います。
競技場には、走路の1周の距離が違うものがあります。
第4種陸上競技場は、走路1周が200~400メートルであり、直走路が6レーン以上曲走路が4レーン以上で3000メートル障害用施設がない場合が多いです。
第4種の陸上競技場は、全国で148競技場あります(2018年1月24日現在)。
その内、全天候の競技場が80競技場・一部全天候が39競技場・土が49競技場うあります。
最も多いのは、東京都と兵庫県の14競技場です。
第4種競技場では、加盟団体の加盟団体の大会・記録会・学校内競技会・クラブ対抗競技会のみ行うことができます。
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今日のお話はここまでにしたいと思います。
これからも大会の結果や陸上の面白い話をお伝えしますので今後も購読よろしくお願いいたします。Gnaでした。