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陸上競技の楽しい話を紹介したいです

陸上豆知識29

こんばんはGnaです。

 今日は、陸上競技に大事な試合会場についてのお話をしたいと思います。

 以前、日本国内の主な陸上競技場についてお話しました。

 gna.hatenablog.jp

 陸上競技場には、第1種~第4種までの公認競技場があります。

 その中でも第4種の競技場は、加盟団体の加盟団体の大会・記録会の出来る競技場であり、そのトラックとフィールドの舗装材 は全天候型舗装が望ましいが土質のものでも可となっています。

 土質の競技場を一般的には、アンツーカーの競技場と言っています。

 アンツーカーの語源はフランス語の「どんな場合でも」と言われそれを英語に直訳する「どのような天候でも使用できる」と解釈され、次第に全天候性を表すようになったと言われています。

 もともと高温焼成したレンガなどの土を粉砕してつくられる赤褐色の土、あるいはそれで覆われたサーフェスを指す商標名として用いられ、現在は一般名称となっています。

 水捌けの良さと濃い赤褐色が特徴で、陸上競技場の他に有名なところで全仏オープンテニス(ローラン・ギャロス・トーナメント)のクレーコート【フランス・パリ】、広島東洋カープの本拠地MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島広島市民球場)【広島県広島市】のマウンドなどに用いられています。
 テニスコートは芝生が一般的であった1880年ごろ、水捌けの悪さを抱える芝生の代替素材としてフランスで考案されたのが起源となっています。

 その後第9回夏季オリンピック【1928(昭和3)年オランダ・アムステルダム】のメイン・スタジアム陸上競技場(オリンピス・スタディオン)に採用されると、これを機にヨーロッパで急速に広まり、現在では世界各国で採用されることとなりました。
 アンツーカ誕生当時はレンガを砕いたものが主流であり、長雨による泥濘化や乾燥によるヒビ・砂埃などの短所もあって維持管理に特有のノウハウが要求されたが、現在ではそれを改良した多孔質焼成土が使用されています。

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 今日のお話はここまでにしたいと思います。

 これからも大会の結果や陸上の面白い話をお伝えしますので今後も購読よろしくお願いいたします。Gnaでした。