全日本実業団対抗陸上競技選手権大会2
こんばんはGnaです。
今日は、全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の続きについてお話をしたいと思います。
前回は、大会種目と日程についてお話しました。
全日本実業団対抗陸上競技選手権大会の表彰規定は、
団体総合優勝チームに日本実業団陸上競技連合優勝旗、男女各優勝チームにも経済産業大臣杯と日本経団連杯が贈呈されます。
選手に対して優秀選手賞、敢闘選手賞が授与されます。また各種目の優勝者・3位以内入賞者・総合6位以内のチームに対して表彰が、出場回数が通算10回に達した選手は特別表彰が行われます。
参加資格は各地区の実業団陸上競技選手権大会の3位以内入賞者と前年度の種目優勝者、および大会1か月前までに参加標準記録を突破した選手であることなど。個人種目は選手1名につき2種目まで出場できます。
ジュニア種目を除いて各チーム1種目に3名まで出場でき、リレー種目は6名が出場できる。リレー種目は個人2種目出場した選手にも出場資格が与えられる。各種目ごとに順位に応じて得点が与えられ、その合計得点により各チームの総合成績を決定します。
オープン種目を除き、1位9点、2位7点、3位6点・・・8位1点と、各種目の1位から8位までの入賞者に9点から1点までの得点が与えられる。日本人選手を対象に順位による得点と別に、日本新記録(10点)、日本記録タイ(5点)、大会新記録(2点)を樹立した選手に得点が与えらます。
大会参加標準記録は
種目 | 男子 | 女子 |
---|---|---|
100メートル | 10秒70 | 12秒40 |
200メートル | 21秒70 | 25秒50 |
400メートル | 48秒50 | 57秒70 |
800メートル | 1分53秒80 | 2分13秒00 |
1500メートル | 3分53秒60 | 4分28秒50 |
5000メートル | 14分05秒00 | 16分10秒00 |
10000メートル | 28分50秒00 | 33分40秒00 |
110メートルハードル 100メートルハードル |
14秒50 | 14秒80 |
400メートルハードル | 53秒00 | 64秒00 |
3000メートルSC | 9分05秒00 | 11分00秒00 |
4×100メートルリレー | - | - |
4×400メートルリレー | - | - |
10000メートル競歩 | 48分00秒00 5000mW: 23分00秒00 |
55分00秒00 5000 mW : 27分00秒00 |
走高跳 | 2m00 | 1m60 |
棒高跳 | 4m80 | - |
走幅跳 | 7m25 | 5m60 |
三段跳 | 14m90 | 11m00 |
砲丸投 | 13m50 | 12m00 |
円盤投 | 42m00 | 39m50 |
ハンマー投 | 52m50 | 35m00 |
やり投 | 65m00 | 49m00 |
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また記録の速報等が分かりましたらお話ししたいと思います。今後も楽しみにしていてください。
今日のお話はここまでにしたいと思います。Gnaでした。