日本学生陸上競技対校選手権大会2
こんばんはGnaです。
今日は、日本学生陸上競技対校選手権大会の続きについてお話をしたいと思います。
日本学生陸上競技対校選手権大会に参加するには、標準記録を切らないといけません。
標準記録の基準は、指定された有効期間内に標準記録を突破した選手に対して、当該競技の出場資格が与えられる。種目ごとに各校最大3人が出場可能な定員であり、このうち標準記録Aを持つ選手は各校最大3人まで、標準記録Bを持つ選手は各校最大1人まで出場ができます。
また関東学生陸上競技対校選手権大会のような地区インカレの各優勝者が当大会の標準記録を突破していない場合は、参加標準記録Cとみなされる。BとCの選手が混在する事は出来ないことになっています。
参加標準記録の有効期間は大会前年の1月1日から大会の1ヶ月前の定められた日までが指定される。100メートル・200メートル・400メートル100メートルハードル・110メートルハードル・4×100メートルリレーの記録は、電動計時により計測されたもののみが有効な標準記録として扱われています。
リレー種目は 1 大学につき 1 チームのみの参加とし、6 名連記とする。但し、資格記録は 2018 年度普通会員の編成によるチームの記録でなければならない。
表彰については、
①得点方法は各種目とも、1 位 8 点、2 位 7 点、3 位 6 点、4 位 5 点、5 位 4 点、6 位 3 点、7 位 2 点及び 8 位 1 点となっています。
②各種目第 1 位から第 3 位までの入賞者には賞状及びメダル、第 4 位から第 8 位までの
入賞者には賞状を授与されます。
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この中から東京オリンピックの代表がでてくるかもしれません。今から注目選手をみつけておくといいと思います。Gnaでした。