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陸上競技の楽しい話を紹介したいです

フルマラソン14

こんばんはGnaです。
 今日は前回に引き続きフルマラソンについてお話ししたいと思います。
 前回はその後に始まったマラソンへの女性の参加についてお話をしました。

 今回は、オリンピックマラソンへの女性の参加についてお話したいと思います。

 前回の続きの後第23回夏季オリンピック(1984(昭和59)年アメリカ・ロサンゼルス)にて、女子のマラソンが正式採用となることが決まりました。

 そのオリンピックの2年前の1982(昭和57)年9月には、ヨーロッパ陸上競技選手権大会(ギリシャ)で初めて女性マラソンを行われ、アテネまでの伝統のコースをロザ・モタ(ポルトガル)さんが2時間36分4秒で走り優勝しました。

 2年後の夏季オリンピックでは、ジョーン・ベノイト(アメリカ)さんが2時間24分52秒で優勝、グレテ・ワイツ(ノルウェー)さんが2時間26分18秒で2位、ロザ・モタさんが2時間26分57秒で3位でした。 

歴代オリンピックでたどる世界の歴史

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  第4位で入賞したイングリット・クリスチャンセン(ノルウェー)さんは、1985年のロンドンマラソンで2時間21分6秒の世界最高記録を樹立し、この記録は13年間破られることがありませんでした。

 また、この第23回夏季オリンピックでは、ジョーン・ベノイトさんのゴールから約20分後、競技場の観客が目にしたものは、ふらつきながらゴールに向かい歩み続けているガブリエラ・アンデルセンノルウェー)さんの姿でした。

 その様子から熱中症にかかっていることは誰の目にも明らかだったが、トラックサイドの係員に対しアンデルセンさんはゴールする意思表示をしていました。

 一方で、トラックサイドの医師はアンデルセンさんがまだ汗をかいていたことから、体の恒常性が保たれていると判断し、ゴールラインを割るまで続けさせたのです。

 アンデルセンさんの右足はほとんど動いておらず、右手はぶらつき夢遊病者のような中、競技場の大観衆の声援の後押しによって、競技場に入ってから5分44秒後、2時間48分42秒の37位で完走を果たしました。

 ゴールすると同時に、係員に抱え込まれ医務室に運ばれたが、大事には至らなかったです。

 ちなみにこの競技でアンデルセンさんが最下位だったと思われがちだが、アンデルセンに遅れてゴールした選手が数人いるほか、途中棄権者もいたのです。

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 今日のお話はここまでにしたいと思います。続きはまたお話ししますのでこれからも読んでいただけるとうれしいです。Gnaでした。