陸上豆知識35
こんばんはGnaです。
今日は、前回に引き続き陸上競技に大事な試合会場についてのお話をしたいと思います。
前回は、第1種の陸上競技場についてお話しました。
今回は、第1種公認競技場の続きについてお話ししたいと思います。
第1種陸上競技場は、第1種競技場、収容人数が15,000人以上となっています。
また、電光掲示板を設置することが望ましいが、大規模競技会が行われる場合は仮設でもよいとされています。
照明も1m220の高さで、平均照度1000ルクス程度、フィニッシュラインの箇所は1500ルクス以上を確保することが必要となっています。
第1種の陸上競技場は、全国で46競技場あります(2018年1月24日現在)。
その内、全天候の競技場が46競技場あります。
最も多いのは、静岡県・大阪府・兵庫県・長崎県の2競技場です。
最も少ないのは、青森県・栃木県・東京都・滋賀県・佐賀県の0競技場です。
第1競技場では、日本選手権や国民体育大会など、日本陸連が主催する全国規模、および国際的な大会が行うことができます。
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今日のお話はここまでにしたいと思います。
これからも大会の結果や陸上の面白い話をお伝えしますので今後も購読よろしくお願いいたします。Gnaでした。