フルマラソン12
こんばんはGnaです。
今日は前回に引き続きフルマラソンについてお話ししたいと思います。
前回はベルリンマラソンについてお話をしました。
今回は、その後に始まったベルリンマラソンについてお話したいと思います。
この時突然に、マラソン大会の開催が世界の大都市の条件となり、多くの小規模都市もそれにならいました。多くの街が観光促進にマラソンを活用しようと、包括性を合言葉にしました。ニューヨーク大会をきっかけにマラソン界は大転換し、男性だけでなく女性の出場も歓迎されるようになったのです。
1967年のボストンマラソンは、レース中に女性ランナー(イニシャルと苗字のみで選手登録したキャサリン・シュワイツァー)が走っていることに気付いた大会関係者が、コースから排除しようとするという事件によって悪評を得ました。結果的に排除は失敗に終わりましたが、当時の他のマラソン大会はもっと柔軟に対応していました。長年に渡り、とりわけ1960年代の初頭から、数人の女性ランナーがマラソン出場を行いましたが、国際陸上競技選手権が女性マラソンを含めることはありませんでした。
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今日のお話はここまでにしたいと思います。続きはまたお話ししますのでこれからも読んでいただけるとうれしいです。Gnaでした。