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陸上競技の楽しい話を紹介したいです

陸上豆知識33

こんばんはGnaです。

 今日は、前回に引き続き陸上競技に大事な試合会場についてのお話をしたいと思います。

 前回は、第3種の陸上競技場についてお話しました。

 今回は、前回に引き続き競技場の違いについてお話ししたいと思います。

 第2種陸上競技場は、走路1周が400メートルであり、直走路が8または9レーン曲走路が8または9レーンで3000メートル障害用施設が必須となってきます。

 そして第3種の競技場と違い走幅跳三段跳の跳躍場が6か所以上 ・棒高跳の跳躍場が4か所以上 ・砲丸投のサークル1か所以上 ・円盤投ハンマー投げのサークル が2か所以上(兼用可)必ずあります。 

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 そして、3・4種競技場との大きな違いは、収容人数が5,000人以上となっています。

 第2種の陸上競技場は、全国で99競技場あります(2018年1月24日現在)。

 その内、全天候の競技場が99競技場あります。

 最も多いのは、北海道・神奈川県・新潟県の6競技場です。

 最も少ないのは、山形県福島県茨城県三重県岐阜県滋賀県奈良県鳥取県香川県愛媛県高知県佐賀県長崎県熊本県・宮崎県の1競技場です。

 第2競技場では、加盟団体陸上競技選手権大会、及び地方における主要な大会

が行うことができます。 

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 今日のお話はここまでにしたいと思います。

 これからも大会の結果や陸上の面白い話をお伝えしますので今後も購読よろしくお願いいたします。Gnaでした。


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