フルマラソン11
こんばんはGnaです。
今日は前回に引き続きフルマラソンについてお話ししたいと思います。
前回はニューヨークシティマラソンについてお話をしました。
今回は、その後に始まったベルリンマラソンについてお話したいと思います。
ベルリンマラソンは、毎年9月の最終日曜日にドイツのベルリンで開催される、IAAF(国際陸上競技連盟)ゴールドラベルのフルマラソン大会であり、ワールドマラソンメジャーズの一つです。
コースの特徴としては、市街地を貫き、ブランデンブルク門をフィニッシュとするコースは、平坦なため世界屈指の高速コースとなっています。
大会記録は、男子がエリウド・キプチョゲさん(ケニア)の2時間1分39秒(2018年9月16日)、女子がグラディス・チェロノさん(ケニア)の2時間18分11秒(2018年)です。
男子は2014年にデニス・キメットさん(ケニア)が当時初の2時間2分台となる2時間2分57秒の世界記録を、2013年にもウィルソン・キプサングさん(ケニア)が2時間3分2323秒の当時の世界記録を、2008年にもハイレ・ゲブレセラシェさん(エチオピア)が当時初となる2時間3分台となる2時間3分59秒の世界記録(2008年当時)を出しています。
日本人女子の歴代最速記録も野口みずきさんの2時間19分12秒(2005年9月25日)を始め歴代3位までは、ベルリンマラソンにおいて達成されています。
歴代1位 野口みずき さん(グローバリー ) 【2時間19分12秒 (2005年9月25日):第32回大会】
歴代2位 渋井陽子 さん(三井住友海上 ) 【2時間19分41秒 (2004年9月26日):第31回大会】
歴代3位 高橋尚子 さん(積水化学 ) 【2時間19分46秒 (2001年9月30日 )第28回大会】です。
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今日のお話はここまでにしたいと思います。続きはまたお話ししますのでこれからも読んでいただけるとうれしいです。Gnaでした。