東日本女子駅伝2
こんばんはGnaです。
今日は11月11日(月)に行われる東日本女子駅伝についてお話したいと思います。
東日本女子駅伝の歴史は、当大会は1984(昭和59)年に福島テレビが提唱し、東北・北海道地区の女子長距離選手を育成する目的で行われた東北・北海道女子駅伝大会を前身となっています。
1983年から都道府県対抗女子駅伝(京都府・京都市)が始まったこともあり、その前哨戦の位置づけにしたため前身大会の時代から9区間・42.195キロで開催されています。
東北・北海道女子駅伝大会は同一道県から2チームの出場が可能だったため7道県から11チームが参加し、福島県Aチームが優勝しました。
この大会の終了後関東・甲信越地方を含めた東日本規模に拡大する提案があり、主催者の福島テレビはこの提案を受け入れたため、1985年より東日本女子駅伝競走大会として開催されています。
コースは前回紹介しましたが福島市信夫ヶ丘競技場をスタート、福島市の市街地を通りフルーツラインで折り返す、日本陸上競技連盟公認「FTVふくしま」フルマラソンコース(42.195キロ)を9区間に分けて走ります。
4区と8区の3キロ区間を中学生区間とし、その他7つの区間においても、残り7名中3名以上を高校生相当年齢の選手とすることがルールとしてあります。
参加チームは、
【北海道地区】
北海道チーム
【東北地区】
青森チーム
岩手チーム
宮城チーム
秋田チーム
山形チーム
福島チーム
【関東地区】
茨城チーム
栃木チーム
群馬チーム
埼玉チーム
千葉チーム
東京チーム
神奈川チーム
山梨チーム
【北信越地区】
新潟チーム
長野チーム
【東海地区】
静岡チーム となっています。
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また記録の速報等が分かりましたらお話ししたいと思います。今後も楽しみにしていてください。
今日のお話はここまでにしたいと思います。Gnaでした。