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陸上競技の楽しい話を紹介したいです

陸上豆知識32

こんばんはGnaです。

 今日は、前回に引き続き陸上競技に大事な試合会場についてのお話をしたいと思います。

 前回は、第4種の競技場(オールウェザー)についてお話しました。

 今回は、前回に引き続き競技場の違いについてお話ししたいと思います。

 第3種陸上競技場は、走路1周が400メートルであり、直走路が8レーン以上曲走路が6レーン以上で3000メートル障害用施設がない場合が多いです。

 そして第3種の競技場と違い走幅跳三段跳の跳躍場 ・棒高跳の跳躍場 ・砲丸投のサークル ・円盤投ハンマー投げのサークル が1か所以上必ずあります。 

 

 第3種の陸上競技場は、全国で205競技場あります(2018年1月24日現在)。

 その内、全天候の競技場が205競技場あります。

 最も多いのは、千葉県と東京都の12競技場です。

 最も少ないのは、奈良県徳島県の1競技場です。

 第3種競技場では、加盟団体の加盟団体の加盟団体等の対抗競技会・記録会・学校内競技会・クラブ対抗競技会が行うことができます。 

 

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 今日のお話はここまでにしたいと思います。

 これからも大会の結果や陸上の面白い話をお伝えしますので今後も購読よろしくお願いいたします。Gnaでした。


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