フルマラソン8
こんばんはGnaです。
今日は前回に引き続きフルマラソンについてお話ししたいと思います。
前回はマラソンの歴史についてお話をしました。
今回も、マラソンの歴史をお話したいと思います。
第2次世界大戦後の1945(昭和20)年以降、フルマラソン大会は日本の『朝日マラソン』【熊本県・熊本市 1947(昭和22)年】、でも始まり、1972(昭和47)年には、1869年の第1回夏季オリンピックオリジナルコースを走る、アテネクラシックマラソンが始まりました。
日本で歴史のあるフルマラソン大会は、『朝日マラソン』ですが、現在は『福岡国際マラソン』と名称が変わっています。
その歴史は第2回(1948年)~第12回(1958年)までは、開催地を高松市、静岡市、広島市、福岡市、宇部市、名古屋市、鎌倉市、宇都宮市と毎年変えて継続し、鎌倉で行われた第8回大会は日本初の外国選手を招待したマラソンでした。
第9回大会(1955年)から『朝日国際マラソン』と名称を変え、第13回大会(1959年)以降開催地が福岡市になりました。
1963(昭和38)年 第17回大会は、1964年10月に行われる第18回夏季オリンピック(東京オリンピック)のプレ大会「東京国際スポーツ大会」(オリンピック初のプレ大会)の最終日に行われ、夏季オリンピックのマラソンコースをそのまま利用して行われました。
1974(昭和49)年第28回大会より現在の福岡の名前を冠して『福岡国際マラソン選手権』となりました。
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今日のお話はここまでにしたいと思います。続きはまたお話ししますのでこれからも読んでいただけるとうれしいです。Gnaでした。