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金栗四三(日本マラソンの父)26

こんばんはGnaです。
 今日は、先日もお話ししました金栗四三さんの続きのお話をしたいと思います。
 前回のお話では、金栗足袋(シューズ)の活躍のお話でした、その後の金栗四三さんはどうなったかというと

 今回は、金栗四三さんのお話しと違いますがオリンピックでのお話をしたいと思います。

 1936(昭和11)に開催された第11回夏季オリンピック(ドイツ・ベルリン)、聖火リレーが考案され、世界で初めて聖火リレーが採用されました。
 聖火リレーは、オリンピック発祥の地であるギリシアオリンピアでトーチに火をともし、このトーチをリレー形式で、オリンピックが開催される競技場まで運ぶというイベントです。 

金栗四三: 消えたオリンピック走者

金栗四三: 消えたオリンピック走者

 

 第11回夏季オリンピック聖火リレーは、ギリシアオリンピアを出発して、ヨーロッパ5カ国を通過して、3000人以上のランナーがつなぎ無事にドイツのベルリンへと到達し、ドイツの陸上選手だったフリッツ・シルゲンさんが最終ランナーで、競技場で聖火をともした。聖火リレーもまた、オリンピックの一部となりました。
 ところが、聖火リレーのためにヨーロッパ5カ国の地形を入念に調査したドイツは、第二次世界大戦(1939年~1945年)のとき、この聖火リレーのルートを逆行する形で侵攻したのです。
 このため、この聖火リレーは、ナチスドイツのヒトラーが、敵国侵攻の事前調査のために考案したとも言われています。

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 今日のお話は、ここまでにしたいと思います。また続きは、書きますので今後も購読よろしくお願いします。Gnaでした。


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