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フルマラソン2

こんばんはGnaです。
 今日は前回に引き続きフルマラソンについてお話ししたいと思います。

 初めてのマラソン大会は、1896年3月22日ギリシャ陸上選手権大会が開催され、11人の選手がマラトンからアテネまで走りました。これが世界初のマラソン大会となっています。

 優勝はハリラオス・ヴァシラコスさん(ギリシャ)が3時間18分でした。

 さらにその2週間後には、プレオリンピック大会が開かれ、38人が参加しました。優勝者の記録は3時間11分27秒で、スピリドン・ルイスさん(ギリシャ)が3時間18分27秒で5位に入りました。

 スピリドン・ルイスさんは、1896年4月10日に行われた第1回夏季オリンピックギリシャアテネ)のマラソン優勝者でハリラオス・ヴァシラコスさんは2位の選手です。

 また第1回夏季オリンピックには、女子の参加は認められていませんでしたが、メルポメネ(本名:スタマティス・ロビチ)さんは、男子に隠れて走り約4時間30分でゴールをした記録も残っています。 

歴代オリンピックでたどる世界の歴史

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 第1回夏季オリンピックのマラソンのスタートラインには、ギリシャ以外の選手として4人の外国人選手が並びました。4人の外国人選手のなかで、ハンガリーのギュラ・ケルナーさんだけが唯一タイムトライアルとしてフルマラソンの距離を走った経験がありました。

 他の3選手は、競技大会の中距離レースに出場した経験しかなく、完走は難しいと思われていました。

 予想に反して外国人中距離ランナーは長い距離を走り、それぞれ23キロ、32キロ、37キロ地点で棄権となりました。

 スピリドン・レイスさんは、約33キロの地点でトップを走っていたオーストラリアのエドウィン・フラックさんを追い抜きました。

 スターターを行い、大会の審判役も務めたパパディアマントパウロス大佐は、競技場に先回りして観客に知らせに行きました。

 スピリドン・レイスさんは期待に応え、文字通り1マイルリードしてパナシナイコ競技場に入り、2時間58分50秒で優勝を飾りました。2位、3位(スピリドン・ベロカスさん)もギリシャ人選手がゴールしたのですが、4番目にゴールしたケッルネル・ジュラさん(ハンガリー)が3位のギリシャ人選手スピリドン・ベロカスさんが途中で馬車に乗って移動したと証言しました。

 そしてケッルネル・ジュラさん順位が繰り上がって3位となった。このときのケッルネルの記録は3時間6分35秒でした。

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 今日のお話はここまでにしたいと思います。続きはまたお話ししますのでこれからも読んでいただけるとうれしいです。Gnaでした。