1600メートルリレー
こんばんはGnaです。
今日は1600メートルリレーについてお話ししたいと思います。
1600メートルリレーは、陸上競技のリレー走の一種である。第1走者から第4走者までの4人で400メートルずつバトンをつないで走り、そのタイムを競います。
4人で合計1600メートルを引き継いで走る(継走)ことから、日本では16継・(いちろくけい)や1マイルがおよそ1600メートルなのでマイルリレーとも呼ばれ、競技会では4×400メートルまたは1600メートルリレーなどと表記されることがある。
第1走者のみがセパレートレーン(1周そのままのレーン)で走り、第2走者が第2コーナー(バックストレートの直線の入口)を回ってからはオープンレーンとなります。
オープンレーンに入るところにブレイクラインがありそこからオープンレーンになります。実際の競技会では内側に選手が入ってくるのが分かります。
オープンレーンとなる為、選手同士の接触や接触によるバトンの落下、また競り合いによる激しい肉弾戦も行われます。
走力も重要ですが、リレーゾーンではコーナートップ制を取っていて、2走~3走、3走~4走へのバトンパスは、走り終えた選手がバトンを受けて走り出す選手の進路を妨げてしまう(走り終えた直後であり、後ろは見えない)危険もあり、ここでのタイムロスもまた勝負の行方を左右するのでバトンパスも重要となってきます。
わたしも1600メートルリレーで走りましたが、バトンパスの時は、僅差で来るとかなり危ないです。
基本的には400メートルを得意にする選手でレースを走ることが多いですがが、持久力があり、ラストスパートの強さをがある800メートル走の選手や、障害走ながら同じ距離を走る400メートルハードルの選手が走っていることも多いです。
また、スピード狙いで200メートルを得意とする選手が走ることもあります。
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今日のお話はここまでにしたいと思います。続きはまたお話ししますのでこれからも読んでいただけるとうれしいです。Gnaでした。