(初心者でも楽しめる)マラソン大会17
こんばんはGnaです。
今日は、前回の金沢マラソンの続きをお話ししたいと思います。
前回は、第3給食所についてお話ししました。
給食所の続きははこの位置にあります。
スタートから30.0キロ城北市民運動公園にて提供される第4の給食所は、なんと『金沢カレースポット』です。
金沢のカレーは、金沢のソウルフードのひとつです。
ちなみに金沢のソウルフードと言えば、
「金沢カレー」、「能登丼」、「かぶら寿司」、「治部煮」、「ハントンライス」、「フグの糠漬け」、「ナスそうめん」、「えびす」、「ゴリ料理」、「鯛の唐蒸し」といわれています。
その中でも給食所の『カレースポット』で提供されるカレーは、次の3種類が食べることができます。
【特徴】
金沢カレー特有の黒く濃厚なルーであり、独特の風味を持っています。姉妹店のターバンカレーを元に開発されたゴーゴーカレー独自のソースとなっています。
看板メニューはロースカツ、チキンカツ、エビフライ、ウインナー、ゆで卵、キャベツをすべてトッピングした「メジャーカレー」となっています。
そのボリュームと話題性からTVに出ることも多く、更にボリュームを増加させた「メジャーカレー ワールドチャンピオンクラス」や、一部店舗ではその上を行く「メジャーカレー スペースチャンピオンクラス」も存在しています。
ルーは55の工程で5時間かけて煮込み、55時間寝かせている。
開店から午後5時55分までは「ゴーゴータイム」として、ロースカツカレーとチキンカツカレー全てのサイズを通常価格より100円引きで販売している。
毎月「5」のつく日は「ゴーゴーデー」として、トッピングサービス券を1枚進呈している。また、新規店舗は必ずゴーゴーデーに開店しており、その際は記念として全店舗で2枚進呈している。 と5にこだわりがあります。
【特徴】
昭和46年創業。石川県・富山県・長野県・京都府に展開しているカレーチェーン店。古くから金沢市の繁華街に店を構え、地元金沢で親しまれているカレーライス専門店。
20種類以上のスパイスと地元の食材を積極的に地産地消し、毎日丁寧に仕込んだ旨味とコクを凝縮させた秘伝のこだわりカレー。黒色・濃厚・中辛で、こってりとしたコクのある金沢名物の味。
③ゴールドカレー
【特徴】
金沢カレーの従来のスタイルを重んじつつも、ゴールドカレーオリジナルのスタイル、より美味しくコクのある味わいを求め、日々研究と努力を続け、カレーのトッピングもたんなる添え物のカツやフライなどでは無く、単品としても十分おいしい物を提供しています。
特に女性・高齢者にも口当たり良く召し上がっていただけるミルフィーユカツのカツカレーや、ふわふわとろとろのオムカレーなど、豊富なメニュー中から、きっとお気に入りのメニューが見つかると思います。
地産地消を考え、その豊かな自然が育んだ、能登豚・能登産の卵などのメニュー、まぼろしと言われる希少品種の河北潟ポークのカツ・テキなどがお勧めとなっています。
カレーに加えるとろみは、加賀野菜で金沢特産の五郎島金時と言うサツマイモを使っており、独特の甘みと食物繊維がたっぷり入った色々なお客様に対応するためボリュームにも気を使いSSサイズからLサイズまで取り揃えています。
30キロ走ってのカレーは、ヘビーですが、やっぱり食べたくなりますね。
『カレーは飲み物』と言う方がいるぐらいおいしいですね。
私も明日は、カレーを食べに行きたいと思います。Gnaでした。