陸上豆知識14
こんばんはGnaです。
今日はひさしぶりに、ランニングシューズについてお話ししたいと思います。
前回は、ランニングシューズの種類についてお話ししました。
今日は、ランニングシューズの種類の続きについてお話ししたいと思います。
今回のシューズは、トレーニング系ランニングシューズです。
このシューズの特徴は、
ある程度クッション性があり、そこまで重くないという感じです。
見た目もクッション系と比べるとシュッとしています。
良い感じでバランスがとれているタイプのシューズです。
もちろん軽い分クッション系と比べれば衝撃は足にきますが、ある程度走りなれてフォームが安定したり、筋力がついてくれば特に問題ないくらいのクッション性能はあります。
逆にレース用と比べれば少し重いので、慣れている人が本気でタイムを狙いにいくなら向かないのかもしれませんが、練習で使ったり、「ある程度走りなれてきたかな」というくらいの人がマラソンなどで使うのにはおすすめのタイプとなっています。
私は短距離系の種目の練習が多く、スパイクを履かない練習には、トレーニング系シューズのものを使っています。
今度お話しするレース系のシューズも履くこともありますが、私はレース系のシューズは本数を多く走ることができないです。
今回のシューズは、バランスが取れていて使いやすいがクッション系とレース系の中間です。
走りが少し慣れてきたやトレーニングのアップなどで使う人におすすめです。
各メーカのおすすめは次の通りです。
[アシックス] ランニングシューズ LYTERACER TS インディゴブルー/インディゴブルー 26.5 cm
- 出版社/メーカー: ASICS
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[ミズノ] ランニングシューズ ウエーブ エアロ 16 [レディース] 65ピンク×ピンク 22.5 (現行モデル)
- 出版社/メーカー: MIZUNO
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今日のお話はここまでにしたいと思います。
これからも大会の結果や陸上の面白い話をお伝えしますので今後も購読よろしくお願いいたします。Gnaでした。