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(初心者でも楽しめる)マラソン大会15

こんばんはGnaです。

 今日は、前回の金沢マラソンの続きをお話ししたいと思います。

 前回は、給食所についてお話ししました。

 給食所の続きははこの位置にあります。

②百万石和菓子スポット(18.1キロ地点)
次は、金沢らしいスイーツスポットです。


 1.【粟森梅月堂】醤油の里 かすてら
 金沢港よりすぐ、醤油の街「大野」に約80年程お店を構える地元に愛される老舗「粟森梅月堂」さんからはお醤油と白みそが入ったカステラです。
 ランナーの口の中の水分はとられてしまそうな感じですが、お店は昔ながらの風情があり、商品をオンラインで販売したりしていないみたいなのでここでしか食べられない和菓子です。

 2.【菓匠 高木屋】花はなほうし
 手のひらに小さくころんとのるサイズの団子餅です。ココナッツ餡とココナッツがまぶしてる珍しい和菓子です。

 このお店もも大正時代から続く金沢の老舗の和菓子屋さんです。近年、新しく始めた「金沢はいから」シリーズがとても評判です。

 3.【金沢 うら田】箔の音
 バターのたっぷり入った生地とカステラで黄味餡を包んだしっとりとした和洋なお饅頭です。金箔がちらっとあしらわれているのが金沢らしいです。

 4.【中田屋】きんつば
 昭和9年創業で地元では金沢のおばあちゃんの家など行くと必ずある定番の和菓子です。粒あん派なら絶対一度は食べておくべき銘品です。シンプルな素材で出来ているので、糖分がマラソン向きかもしれないです。

 小豆は北海道産極上大納言小豆を使用していて、上品な甘さと薄皮が特徴で金沢駅のお土産ランキングでは1位となっています。

 5.【越山甘清堂】スポーツどら焼き 金沢マラソン
 実は見た目だけでなく、金沢マラソン用に開発されたなんとランナーに優しいどら焼き、通常のどら焼きの材料に吸収されやすい良質の麦芽糖や塩分補給のために食塩を少々加えられています。ドラえもんも食べたいと思います。

金沢マラソン 公式ガイドブック

金沢マラソン 公式ガイドブック

 


 6.【茶菓工房 たろう】たろうのようかん
 箱からセンスの良さが伝わってくるのは老舗 村上の姉妹店「茶菓工房たろう」のようかん。珈琲や紅茶、ミルク何にでも合う生チョコのようなようかんは5つもの豊富なフレーバーがありますが、マラソンの時の味は、走ってのお楽しみです。


 7.芝舟小出】山野草(さんやそう)
 芝舟小出さんは大正6年創業の老舗の和菓子屋さんのひとつです。

 小出さんと言えば、生姜の風味がふんだんに味わえる「柴舟」というお煎餅で有名ですが、私のお気に入りはこの「山野草(さんやそう)」です。「山」と「野」と「草」の3種類の蒸しカステラで、抹茶のそぼろ餡が二層になったもの、「草」は小豆の入った生地に加賀の丸芋の入ったものがあります。

 これも水分がとられそうです。
 8.【清香室町】銘菓くるみ
 店舗は石川県内のみで本店は兼六園から近くの本多町にあります。こちらの 銘菓くるみはおとりよせネット和菓子部門で人気No1の銘菓となっています。

 小さい一口サイズなので、ぽんと口の中に入れ易いでしょう。もなか餡の中にクルミがまるまる1個入っていますのでマラソン中にはとてもいいです。


9.【なかむら生菓子店】いがら饅頭
 石川県のソウルフード的なおまんじゅうがこの「いがら饅頭」です。地域によって「いがら」が「えがら」になったりします。

 また、地域によっても色が異なり、金沢では、黄色ですが、七尾の方では、緑色で、輪島の方では、黄色になっています。

 

 10.【落雁 諸江屋】フルーツらくがん
 落雁の専門店として江戸時代の末期から続く金沢の超老舗諸江屋。

 落雁が好きでない方でもその口当たりや上品な味のよさなどで好きになってしまうのであります。フルーツ味はどんな味でしょう?

 実は金沢市内のデパート「めいてつエムザ」の地下の土産物売り場【黒門小路】にて限定販売をしているのがこの「果樹楽甘」というシリーズの「フルーツらくがん」ではないかと言われています。

 これも水分がなくなりそうです。
 金沢を代表する和菓子メーカーが多数和菓子を提供しており、かなり楽しめます。

 次回も金沢マラソンの続きをお話ししたいと思いますのでよろしくお願いします。Gnaでした


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