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陸上競技の楽しい話を紹介したいです

800m

こんばんはGnaです。

 今日は800メートル競走についてお話ししたいと思います。

 800メートル競走は、トラックを2周します、スタート直後はセパレートゾーン(1~9レーン)を走り、1周目第2コーナーを抜けるとオープンレーンになる陸上競技のトラック種目の一つで中距離走に分類されます。

 近年では世界のトップレベルが100メートル当たりに走るスピードが12秒~13秒のスピード化が進んでいます。

 私も800メートル競走を走りましたが2周目がのとてもきついです、600メートルを過ぎたぐらいから急にスローペースになりました。

 短距離走に近いスピードで走り、オープンレーン区間に入ってからのポジション争いや駆け引きなどが激しく、接触・転倒などのアクシデントも多いため、「陸上の格闘技」とも呼ばれ、欧州などでは注目度と人気があります。

 800メートルよりスターティングブロックは使用せず、スタンディングスタートでスタートします。「Set(セット:用意)」の後の号砲がスタートの合図になります。「On Your Marks(位置について)」は、400メートルのレースでは使わないルールになっています。

 

 

 

 現在の800メートル競走の男子世界記録は、デイヴィッド・レクタ・ルディシャさん(ケニア)の1分40秒91(2012年8月10日 第30回夏季オリンピック【イギリス・ロンドン】)です。

 女子世界記録は、ヤルミラ・クラトフヴィロヴァさん(チェコスロバキア)の1分53秒28(1983年7月26日 【ドイツ・ミュンヘン】)です。

 男子日本記録は、川元 奨 さん(日本大学)の1分45秒75(2014年5月11日 セイコーゴールデングランプリ陸上2014【東京・国立競技場】)です。

 女子日本記録は、杉森美保さん(京セラ)の2分00秒45(2005年6月5日 第89回日本陸上競技選手権大会【東京・国立競技場】)です。

 オリンピックでは、第8回夏季オリンピック(1924年 フランス・パリ)大会より実施され記録は、ダグラス・ロウ (イギリス)の1分52秒40です。

 女子は、第9回夏季オリンピック(1928年 オランダ・アムステルダム)大会より実施され記録は、リナ・ラトケ さん(ドイツ)の2分16秒80です。

 ちなみにこの第9回夏季オリンピックより女子陸上選手参加解禁を受け、日本からは人見絹枝さんが出場し、800メートルで銀メダルを獲得した(日本最初の女子メダリスト)。しかしこの女子800メートルではレース後に多くの参加選手が倒れ、その苛酷さを理由にして200メートルより長い女子陸上競技は第17回夏季オリンピック(イタリア・ローマ)まで実施が見送られていました。

 このお話はまたしたいと思います。Gnaでした。